2014年12月29日月曜日

「男の隠れ家」別冊、『一度は読んでほしい小さな出版社のおもしろい本』で紹介されています。










































12月25日発売『一度は読んでほしい小さな出版社のおもしろい本』(サンエイムック「男の隠れ家」教養シリーズ)。とても評判がよいようです。鉄筆社の記事は101ページ。東京の「8つの小出版社の物語」の最後に紹介されました。「夏葉社」の隣ページです。


『翼』10万部突破!で日本経済新聞に取り上げられました。

「満数出荷」で書店員魂に火……12月17日の日本経済新聞夕刊「ベストセラーの裏側」で『翼』が紹介されました。上手にまとめてくださった岸田記者に感謝です。

掲載紙面です。


2014年12月24日水曜日

快挙! 『翼』が第1位に! 福岡の街イベント「ブックオカ」の書店員激オシ文庫フェア売上結果発表


ブックオカとは、福岡中の本好きが2006年に開始した、「本」を楽しむための街イベントです。

「BOOKUOKA(ブックオカ)は、福岡の書店、出版社、古書店、編集者など本にかかわる人々、そして本好きが集まって、2006年から様々なイベントを行っている団体です。」ブックオカHPより。

その催しのなかで、2007年から始まったのが「福岡の書店員が選んだ激オシ文庫フェア」。
100名を超える書店員が、それぞれの激オシ文庫を1冊選び、推薦文で帯を作成し、1か月間、販売数を競います。2014年は、10月22日から11月22日の期間に実施されました。
その集計結果が発表され、『翼』は総計166冊の実売で堂々の1位を獲得いたしました。
福岡の皆様に感謝!

今回、『翼』を推薦してくださった3名の書店員の方々の、推薦帯の写真を披露いたします。































ブックオカHP
http://bookuoka.com/archives/1404

ブックオカFacebook
https://www.facebook.com/bookuoka?ref=stream

2014年12月12日金曜日

『翼』が日経夕刊読書欄「ベストセラーの裏側」で紹介されます!

白石一文『翼』が10万部を突破したのを機に、日本経済新聞夕刊の読書欄「ベストセラーの裏側」の取材を受けました。
掲載予定日は、12月17日(水)です。

『翼』10万部突破!記念の朝日新聞サンヤツ広告掲載日が12月12日(東日本)と16日(名古屋以西)なので、タイミングよく日経に記事が出ることになります。こうご期待!



2014年12月9日火曜日

『翼』10万部突破記念、Twitterで書店員限定企画を開始しました。

書店員限定、『翼』10万部突破記念企画。『翼』の売場写真とコメントを、ハッシュタグ「」を付けてツイートしてください。別途、住所氏名をDMして下さい。応募者全員に図書カードを進呈。募集期間は12月25日まで。



2014年12月2日火曜日

書店向け(注文書)を更新しました。

書店様向け(注文書)

を更新しました。
毎月更新予定の注文書データをアップします。
書店の皆様、ご活用ください。

「最新情報を掲載した注文書「鉄筆通信」のデータをアップしました。
注文書データ(JPEG)をデスクトップに保存して、プリントアウトしてからご使用ください。
毎月更新予定。」

http://teppitsu.blogspot.jp/p/blog-page_29.html

2014年11月26日水曜日

『霧の犬 a dog in the fog』新聞宣伝について



11月新刊『霧の犬 a dog in the fog』(辺見庸著、四六判上製、文芸書)の新聞宣伝スケジュールが決定。
注文書データを添付します。

12月1日(月)……朝日新聞(名古屋以西は12月6日掲載予定)
12月11日(木)……神奈川新聞
12月17日(水)……北海道、東京、中日、西日本新聞



2014年11月8日土曜日

11月6日付「新文化」掲載紙面をUP

出版界唯一の専門紙「新文化」(11/6)の、なんと一面に記事掲載されました。
「この人この仕事 「鉄筆」社長 渡辺浩章」。
<運命><縁>をキーワードに、渡辺の仕事を紹介してくださっています。
人との<縁>がメインになっているので、作品との<縁>には触れられていません。鉄筆はなぜ、『翼』、『反逆する風景』、『霧の犬 a dog in the fog』を100年読まれる本として刊行するのか、それは、実際に作品を手に取って、感じてください。

以下、「新文化」の掲載記事の写真です。ご一読ください。


10月27日付「文化通信」記事をUP

メディア産業の総合専門紙「文化通信」(10/27)に掲載された記事をUPします。
白石一文『翼』はなぜこれほど売れているのか、星野渉編集長による分析レポートです。

「1人で立ち上げた出版社の最初の本という話題性もあっただろうが、ネットで情報を知った書店が、発売を待ち受けて大々的に取り上げたことが売れ行きにつながったことは確かだ。」(星野編集長)

Twitterでの連載(『翼』全文を無料公開)などが事前のプロモーションとして大きな役割を果たしたのは間違いありません。売れている理由はほかにも様々あるとは思いますが、最大の理由は、全国の本屋さんの、『翼』を売るぞ! という熱意であることに間違いありません。書店の皆さんにはただただ感謝です。

以下、掲載紙面の写真です。ご一読ください。

2014年10月30日木曜日

『反逆する風景』新聞宣伝スケジュール決定

鉄筆文庫002新刊『反逆する風景』(辺見庸著、1030日搬入)

新聞宣伝スケジュールが決定しました。

11月1日(土)……北海道新聞、中日新聞、西日本新聞
11月8日(土)……朝日新聞
11月9日(日)……東京新聞

すべて一面サンヤツです。



2014年10月27日月曜日

『もの食う人びと』は読んだのに『反逆する風景』を未読だなんて……ああ、もったいない!

名著『もの食う人びと』と表裏をなす傑作!
辺見庸『反逆する風景』が鉄筆文庫002としていよいよ発売されます。
10月30日(木)取次搬入、書店到着次第、順次発売となります。
(定価:本体700円+税)

鉄筆文庫版のオリジナル収録作品を下にご紹介します。
これだけ加わって、読まなきゃ損!と思っていたら、そもそも読んだことがないという人が身近に沢山いることが判明。
「辺見庸といえば『もの食う人びと』でしょ」と言う人たちに向けて、表題の言葉をそのまま帯に採用しました。
『反逆する風景』を未読だなんて……ああ、もったいない!



【鉄筆文庫版オリジナル収録作品】

「絶対風景」にむかうこと――前書きに代えて
Ⅵ 極小宇宙から極大宇宙へ
極小宇宙から極大宇宙へ(「日本経済新聞」)
「絶対感情」と「豹変」――暗がりの心性(「文學界」)
花陰(書き下ろし)
遺書(書き下ろし)
鉄筆文庫版のあとがき

解説 「赤い背広、消えず」 藤島大


2014年10月6日月曜日

辺見庸傑作小説集のタイトルを『霧の犬 a dog in the fog』に変更

11月中旬刊行予定の、辺見庸傑作小説集のタイトルが変更となりました。

以前のご案内→『カラスアゲハ』

決定タイトル→『霧の犬 a dog in the fog』

※収録内容は変わりません。
文學界掲載の「アプザイレン」、「カラスアゲハ」に加えて、書き下ろし小説「まんげつ」、表題作「霧の犬 a dog in the fog」=原稿用紙210枚、書下ろし、を収録。

2014年9月26日金曜日

『翼』5刷1万部は10月8日出来。累計で9万部に!

9月21日付朝日新聞の読書欄「売れてる本」のコーナーで『翼』が紹介されて以来、売行き急増中です。取材執筆はライターの瀧井朝世さん。短いテキストの中で『翼』を的確に表現しながら鉄筆社の起ち上げや活動についても上手にまとめられています。さすがです。

『翼』の次回増刷分(5刷1万部)の出来日は、10月8日(水)に決定しました。累計9万部。

瀧井さんの記事は、下で読めます。


2014年9月5日金曜日

『翼』累計8万部に!9月17日「日本経済新聞」の1面にサンヤツ広告掲載されます。

鉄筆文庫『翼』白石一文、9月の新聞宣伝が決まりました。

9月10日(水)「大分合同新聞」1面サンヤツ
9月17日(水)「日本経済新聞」1面サンヤツ
 
日経のサンヤツはちょっと異例かもしれませんが、以前から文芸書の広告を出してみたかったのです。
効果は未知数ですが。
 
『翼』4刷り1万部の出来日は、9月16日(火)です。
累計で8万部です。

書店からの注文は、満数で順次出庫中です。


2014年9月1日月曜日

辺見庸2作品の刊行決定!『反逆する風景』(鉄筆文庫10月末)、『カラスアゲハ』(最新小説集11月中旬)

辺見庸氏のエッセイと最新小説集の刊行が決定しました。
定価、発売日はいずれも予定です。

「辺見庸ブログ」
http://yo-hemmi.net/




エッセイ集『反逆する風景』鉄筆文庫

著者:辺見庸
解説:藤島大
装丁:トサカデザイン(戸倉巌、小酒保子)
ISBN:978-4-907580-01-8
定価:本体700円+税(予価)
発売日:2014年10月27日(予定)


最新小説集『カラスアゲハ』(鉄筆社刊

カラスアゲハ.JPG

著者:辺見庸
収録作品:「カラスアゲハ」「アプザイレン」「まんげつ」(書き下ろし)「霧の犬」(書き下ろし)
ISBN:978-4-907580-02-5
定価:本体1,600円+税(予価)
発売日:2014年11月11日(予定)

2014年8月23日土曜日

「ラグビーマガジン」10月号で『翼』と「鉄筆」社が紹介されました。

8月22日発売「ラグビーマガジン」10月の巻末インタビューを受けました。
“あの人はいま”の様なページです。
早稲田大学でラグビーをしていたのは30年ほど前の話ですが、この度の独立と『翼』刊行を機に、同誌編集長が直々に取材にきてくださいました。
『翼』誕生のエピソード、「鉄筆」社設立への想い、社是を「魂に背く出版はしない」とした理由とは……。
ぜひ多くの方にお読みいただきたいと思います。
そして、できれば「ラグビーマガジン」をお買い上げください。
私の記事を読んでいただきたいのはもちろんですが、来年はラグビーW杯が開催されますし、2019年のW杯はここ日本が会場になるのですから。


2014年8月19日火曜日

『翼』さらに1万部重版、累計で7万部に。

発売から3週間、『翼』の売行きが依然好調です。本日8月18日、3刷り1万部の重版をかけました。初版5万部のスタート、累計で7万部。年内10万部突破も見えてきました。
2刷りの1万部は8月21日出来、取次のトーハンと日販注文分は同日に搬入。残4千部を倉庫会社に納品し22日から各取次へ搬入されます。
今回の3刷り1万部は、9月上旬の出来予定です。引き続き書店からの注文には、途切れることなく満数出庫を目指します。
『翼』のこれほどの躍進は書店の方々の格別な取り扱いがあってこそ。店頭で『翼』を平積み展開してくださっている全国の書店の皆様にあらためて感謝申し上げます。

2014年8月5日火曜日

『翼』が発売1週間で重版1万部決定!

鉄筆文庫001『翼』は初版5万部。発売から1週間が経ち、売行き、注文とも好調なため、本日8月4日(月)、1万部の重版を決定しました。累計は6万部です。書店の皆様に感謝申し上げます。

『翼』の注文は引き続き満数出庫にて承ります。

2014年8月2日土曜日

『翼』朝日新聞広告掲載日の追加説明

鉄筆文庫『翼』の朝日新聞掲載日についての追加説明です。

本日、広告代理店から連絡あり、名古屋以西の地域の掲載日は、8月6日(水)となりました。
朝日新聞の朝刊一面、3段8/1広告です。写真は8月1日付けの朝日新聞に掲載された広告です。




2014年7月28日月曜日

『翼』新聞宣伝スケジュールが確定!

『翼』の新聞宣伝計画は、以下のように決定いたしました。
物語の主な舞台は、新宿、高円寺、阿佐ヶ谷、本郷、上野、浜松、、福岡、久留米です。


8月1日(金)

「朝日新聞」
朝刊1面、3段8/1

「北海道新聞」
「東京新聞」
「中日新聞」
「西日本新聞」
それぞれ朝刊1面、3段8/1

「北日本新聞」(富山県など)
朝刊中面、3段8/1

8月3日(日)

「静岡新聞」
朝刊1面、3段8//1


2014年7月27日日曜日

鉄筆文庫創刊!『翼』の販売が始まりました。

2014年7月25日(金)。直木賞作家・白石一文さんの最高傑作小説『翼』が遂に発売されました。鉄筆文庫創刊の記念すべき第一作です。
この日は、午前中に製本所から各取次(販売会社)へ搬入され、早いところでは、お昼過ぎには書店に到着しました。午後2時、『翼』の解説文を執筆してくれた梅原潤一さんの勤務先である、有隣堂ヨドバシAKIBA店にも『翼』が到着したとの報を受けて、さっそくお店にお邪魔しました。売り場の写真です。









翌26日土曜日、有隣堂ヨドバシAKIBA店ではさらに新しい売り場が展開されていました(左写真)。梅原さんの手書きPOPがひときわ目を引きます。













『翼』は書店に到着した順に発売となりますので地域によって発売日は異なりますが、26日は大阪の一部の書店でも販売開始されたようです(左写真は大阪の紀伊國屋書店グランドビル店)。週明けの29日か30日には全国の書店に届くはず。これを見計らって新聞宣伝を8月1日に出す準備をすすめています。
『翼』新聞宣伝についての詳細は、決定次第、再投稿します。

2014年7月19日土曜日

7月17日、『翼』の見本が出来上がりました。

7月17日、『翼』の見本が出来上がりました。我ながら、感心する出来栄えです。鉄筆社には編集者が一人しかいないので、そもそも社員が二人しかいないので、著者白石一文さんとの共同作業で造り上げました。文章を徹底的に見直し、奥付には校正者の名前を掲載するなど、白石さんの徹底的なプロ意識が浸透しています。

カバーには様々なアイデアが盛り込まれていますので、こちらはぜひ、書店店頭でご確認ください。

写真のカバー画はイラストに見えるかもしれませんが、切り絵です。正確には、「キリハリエ」です。黒バックに女性の切り紙が貼ってあり、そのベースの上に、水色とピンクの水滴が重なり、白黒二色の羽根がひらひらと舞っています。作者はキリハリエ・Emiさんです。

2014年7月10日木曜日

7月10日 『翼』の印刷が始まりました。

7月10日am、鉄筆文庫001『翼』の印刷が始まりました。印刷会社は早稲田にある近代美術株式会社。光文社時代、書店販促誌「鉄筆」の製作でもお世話になった会社です。役員と二人で見学に行ってきました。
印刷機は三菱オフセット印刷機DAIYA。印刷所の方二人で運転されていました。最も感心したのは、刷り上った紙の山から、折れ筋が入ってたりとかの出来の悪いたった一枚を見つけ出して抜き出す作業です。これは、100%人力。その神業に感心しました。

https://www.youtube.com/watch?v=1veZQoSxMcM

動画は、印刷機DAIYAの入り口から出口まで。自動で紙を送り、途中の2台の印刷台で表裏それぞれに印刷し、最後に両面印刷された『翼』が登場します。

2014年6月28日土曜日

「白石一文『翼』イメージ画像コンクール」動画部門大賞作品をYouTubeで公開しました。


「白石一文『翼』イメージ画像コンクール」動画部門 大賞受賞・作田遥人さんの作品を、YouTubeで公開しました。
鉄筆文庫001『翼』は、7月末発売です。(7月25日取次搬入予定)


http://t.co/4gVNjKVYyB



2014年6月20日金曜日

コンクール入賞作品が決定!

「白石一文『翼』イメージ画像コンクール」の入賞者&入賞作品をUPしました。
上の「コンクール入賞作品発表」ページでご確認ください。受賞者の皆さん、おめでとうございます!

2014年6月15日日曜日

応募締切ました。「白石一文『翼』イメージ画像コンクール」

応募締切りました。

応募総数85通。
動画部門2通2作品、静止画部門83通109作品。

たくさんのご応募ありがとうございました。

選考会は6月16日(月)に開催いたします。


結果は当「鉄筆通信」、Twitter「白石一文『翼』文庫化への道」等で発表します。



直木賞作家・白石一文さんの小説『翼』の文庫刊行(7月)を記念して、イメージ画像コンクールを開催します。
単行本『翼』(光文社刊)、もしくはTwitter連載小説『翼』をお読みいただき、その魅力を静止画(課題あり)、動画(課題なし)のいずれかで表現してください。
入賞作品は、20147月末の『翼』文庫の発売に併せて、()鉄筆公式サイトやTwitterFacebookYouTube等で公開し、『翼』文庫のプロモーションに活用させていただきます。




応募締切  2014610日(当日消印有効)


賞     大賞:賞金10万円(各1点)


  特別賞:賞金5万円(数未定)




詳細は「『翼』イメージ画像コンクール」ページでご確認ください。


2014年4月30日水曜日

『翼』イメージ画像コンクールを開催!




直木賞作家・白石一文さんの小説『翼』の文庫刊行(7月)を記念して、イメージ画像コンクールを開催します。
単行本『翼』(光文社刊)、もしくはTwitter連載小説『翼』をお読みいただき、その魅力を静止画(課題あり)、動画(課題なし)のいずれかで表現してください。
入賞作品は、20147月末の『翼』文庫の発売に併せて、()鉄筆公式サイトやTwitterFacebookYouTube等で公開し、『翼』文庫のプロモーションに活用させていただきます。

 
 

 
応募締切  2014610日(当日消印有効)

 

賞     大賞:賞金10万円(各1点)

  特別賞:賞金5万円(数未定)

 

詳細は「『翼』イメージ画像コンクール」ページでご確認ください。
 
 

2014年4月17日木曜日

白石一文『翼』7月末刊行決定!

4月16日(水)、『翼』作者、白石一文さんと打合せ。印刷・製本のスケジュールをもとにさまざま話し合いました。 そして、『翼』の刊行を、7月末と決定! これから約100日間、文庫判『翼』の製作過程を投稿していきますのでお楽しみに。

下の写真は、打合せ当日に持参した、「鉄筆文庫」の表紙デザイン案です。文庫カバーを外した、本体の表紙部分です。水平線と風車とちいさな帆船が、薄っすらとですが、見えますか?

2014年4月11日金曜日

辺見庸さんのブログにて。

作家・辺見庸さんのブログ「辺見庸 Yo Henmmi Weblog」で、鉄筆が紹介されました。

http://yo-hemmi.net/article/393668685.html

辺見庸さんと新宿で鯨飲し「裸踊り」したのは15年以上も前のこと。辺見さんのブログを読み、詳細にわたる記憶力に脱帽。

取次との口座開設手続きが完了しました。

4月10日(木)、取次の中央社に口座開設書類を提出、これで取次7社との契約手続きが完了しました。いよいよ文庫製作に取り組みます。